2011 June

Tokyo

   
 
 
短い日本滞在でも、健康食品の調達は忘れない私。玄米や十穀を自分でブレンドして、モチ米を少し混ぜるとこちらの硬いお米も美味しくいただける。ひじきやゴマ、ゴボウや干ししいたけなどを混ぜて炊くのも楽しい。

 

Paris

   
 
 
パリに居るとカフェで仕事をする時間がかなり長い。一人で居るととにかく話しかけられやすいけれど、「ムゲ」にするにはサンジェルマンにはエライ方が多すぎる。かと言って、おじ様方のお喋りに延々お付合いするわけにも行かず・・・。そんな時、私の隣の席をさりげなくブロックしてくださるマネージャーのお心遣い似はいつも感激。「静かに、さりげなく」。まさにサンジェルマンの人間関係のように「粋で軽やか」。

 

Paris

 
 
 
所員のN君の結婚式の引き出物に頂いたコノお皿。私のパリのアパルトマンにあまりにもぴったり!さくらんぼやほうれん草など、単色の組み合わせが美しい。

 

Paris

 
 
 
メイルやスカイプが普通の連絡手段になって、いまや携帯電話ですら少々古い感じ・・・?長い間コレクションしていた切手を使う機会がなかなかないので、友人に贈りものをする時はなるべくコラージュして使うようにしている。友人たちも「あの切手はコノアーティスト?」と楽しんでくれて嬉しい。フランスの切手って本当に美しい。紙の色や切手の色を考えながらコラージュしつつ友人の喜んでくれる顔を思いつつ・・・。

 

Paris

   
 
 
パリに数々の個性的なホテルを持つA氏。エッフェル塔の真横の素晴らしいロフトにお住まい。食べるものにもタイヘンなこだわりで、やれヒマラヤのふもとで取れた貴重なお茶だの、モンゴルの赤いお塩だの・・・。頂いてもいつも「ホントかな〜?」といぶかしい私。毎日きちんと「それなりのモノを頂けば十分じゃない?」そんな私が珍しく「コレはとっても美味しい!」と思ったイタリアのBIOのアーティチョーク。確かにこれはBIOならでは?

 

Paris

   
 
 
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空港のサロンに居るとコンセントを探している人がたくさん・・・。意外なところにコンセントを見つけて密かに充電する私。そのうちこんな光景も「懐かしい」という時代になるのかもしれない・・・。
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